長野県内で、新型コロナウイルスに感染した4人の死亡が公表され、新たに367人の感染がわかりました。


県によりますと、亡くなった4人は、65歳以上で、全員に基礎疾患がありました。

また、判明した感染者367人の保健所別では、松本市が63人、長野市が17人、県管轄の佐久が71人、諏訪53人、飯田35人などとなっています。

先週の火曜日に比べて170人少なく、2日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。

入院中の人は153人(前日比マイナス15人)で、20日夜8時時点の確保病床使用率は、前の日より3.7ポイント減って18.7%でした。