「地域の健康づくりに役立ててほしい」と、生命保険協会から山陽放送学術文化・スポーツ振興財団に寄付金が贈られました。
RSK山陽放送で贈呈式が開かれ、生命保険協会・岡山県協会の大谷洋司会長から山陽放送学術文化・スポーツ振興財団の里見俊樹理事に寄付金10万円が贈られました。
生命保険協会では「人生100年時代」を見据え、健康寿命を延ばすための取り組みに力を入れています。贈られた浄財は、地域スポーツの推進などに役立てられます。
(生命保険協会・岡山県協会 大谷洋司会長)「高齢の方々も含めて、岡山県全体がスポーツ県になっていく一部に寄与できれば」
生命保険協会では、今後も「地域の健康づくりへの支援」を続けていきたいとしています。