漫画家の松本零士さんが2月13日、東京都内の病院で亡くなりました。85歳でした。松本さんは、静岡県焼津市の天文科学館で名誉館長を務め、宇宙の魅力を多くの人に伝えていました。

「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」など、数々の名作を生み出した漫画家 松本零士さん。2月13日、急性心不全のため亡くなっていたことがわかりました。85歳でした。

<松本零士さん>
「この度はディスカバリーパーク焼津天文科学館、開館20周年おめでとうございます」

2017年7月の開館20周年のセレモニーで、ビデオでお祝いのメッセージを伝える松本さん。松本さんは1997年、静岡県焼津市の「ディスカバリーパーク焼津天文科学館」の名誉館長に任命され、24年間務めました。松本さんは講演のためたびたび科学館を訪れ、宇宙の魅力や夢を持つことの大切さを伝えていました。2月20日、科学館では松本さんゆかりの品を展示する準備をしていました。

<ディスカバリーパーク焼津 天文科学館 平濱美紀子さん>
「大変驚きました。先生がいつも言っていた、『未来を描き、夢や希望を持ち続けることが大事』ということを科学館としても伝えていきたい」

ディスカバリーパーク焼津天文科学館では、松本さんのサイン色紙などを2月21日から特別展示する予定です。