議長・副議長は4年間務めることができますが、新潟県議会には『1年毎に交代するという慣例』があり、議長は最大会派の自民党から『当選回数順』、次いで『年齢順』に選ばれていて、野党側はこれを問題視しています。

【未来にいがた 大渕健幹事長】「自民党は、前回の反省だとか、さらなる議長選挙や改革、そうしたことに何も触れないまま、『従来通りのやり方を』ということでした」

【自民党新潟県連 桜井甚一幹事長】「やはり議会人事、イコール議会運営をスムーズに行うためには、無用な争いは避けた方がいいという大人の判断から、このようになったと聞いております」

議長をめぐる騒動に、新潟県の花角英世知事は…

【新潟県 花角英世知事】「議会のことですので、私からはそれがどうこうということは、特にありませんけれども…。議長の辞任は残念なことですよね」

その2月県議会では議長選の後に花角知事が所信表明。
子どもが生まれた時点で定期預金をつくり、入園入学のタイミングで5万円を受け取れる『子育て応援定期預金』を始めとする少子化対策などを盛り込んだ、1兆3429億円の新年度予算案などが提案されました。

波乱の幕開けとなった2月議会は、3月22日までの会期が予定されています。