「少し戦争に慣れた…」 祖国と遠く離れた島根で思うこと
Q家族とは連絡を取り合っている?
「はい、毎日連絡していますけど、今ウクライナに電気が無いですから、ときどき難しいです」
1月25日時点で、2156人のウクライナ避難民が日本で生活を送っていて、山陰では鳥取県で1人、島根県では彼女たち2人が生活しています。

今、2人が祖国と遠く離れた島根で思うこととは…
スポダ・ナタリーアさん
「毎日目が覚めると、母国のことを考えます。まさに今も戦争が起こっているんだと。とにかく早く戦争が終わってほしいです」
ロシュコ・アンナ・クリスティーナさん
「ウクライナのみんなは少し戦争に慣れました。みんな強いです。大丈夫です。戦争が終わるといいな。待っています」