南米ブラジルで真夏の祭典「リオのカーニバル」が開幕しました。通常の日程で行われるのは3年ぶりです。

17日、リオデジャネイロで「カーニバル」のメインとなるパレードが始まり、豪華な山車や華麗な衣装を着たダンサーたちが、サンバのリズムに合わせて700メートルの専用コースを練り歩きました。

去年は新型コロナの影響で2か月延期されたうえ、観客や関係者はワクチン接種証明書の提示が求められましたが、今年は制限がなく3年ぶりに通常の日程での開催となりました。

また、一般参加者による街頭パレードも3年ぶりに行われ、街は多くの観光客で賑わっています。

地元のホテル協会によりますと、リオデジャネイロ市のホテルの稼働率は91%で、市は経済効果は45億レアル、日本円にしておよそ1160億円にのぼると試算しています。

「リオのカーニバル」はパレードにトップチームが登場する19日から20日にかけて盛り上がりが最高潮を迎え、25日まで行われます。