3月3日のひな祭りを前に、福島市の旧堀切邸では、華やかな「つるし雛」が展示されています。
高橋広季アナウンサー「こちらには今年の干支にちなんだうさぎも飾られています。会場には、多くの色鮮やかなつるし雛がライトで照らされ、幻想的な雰囲気に包まれています」

福島市飯坂町にある古民家、旧堀切邸では「つるし雛」の展示が17日から始まりました。
このつるし雛は、地元の婦人会や小学生が一つ一つ手作りしたもので、およそ7000点の作品が訪れた人を楽しませています。
訪れた人「丁寧に一針一針作られていて、とても素敵ですね。春が来たなという感じです」
毎年1万人ほどが訪れるこの「つるし雛かざり」は3月5日まで、入場無料で楽しめるということです。















