岡山市立の4か所の保育園と幼稚園を統合して誕生する「市内最大規模のこども園」の建設が、岡山市中区で始まりました。
2月13日に、岡山市中区長岡の建設予定地で地鎮祭が開かれた、「東岡山IPUこども園」です。竜操中学校区にある岡山市立の幼稚園・保育園4か所を統合するもので、創志学園グループの社会福祉法人「元気の泉」が運営します。
約9,400平方メートルの敷地に平屋の園舎などが整備され、最大318人を受け入れるため市内最大級のこども園となります。
(元気の泉理事長インタ)「心を込めて子どもたち一人一人に寄り添う、子どもたちがワクワクしたりキラキラするようなこども園をつくっていきたい」
「東岡山IPUこども園」は、来年3月中に施設整備を終え、来年4月の開園を目指します。