過去最大規模の2023年度予算案などを審議する静岡県議会の2月定例会が2月14日、開会しました。激甚化する災害対策や子どもの安全対策などを強化します。

<静岡県 川勝平太知事>
「世界共通の目標であるSDGsのフロントランナーとして、『富国有徳の美しい ふじのくに』を実現するための予算編成と、これを推進する組織定数の改編を行いました」

今回の県議会では、一般会計で過去最大の1兆3,703億円となる2023年度の当初予算案をはじめとした73の議案が提出されています。予算案では、新型コロナ対策費に600億円、2022年の台風15号による被害を受け、氾濫した川の災害対策などに25億円が計上されています。

<静岡県 川勝平太知事>
「本県の未来を担う子どもたちは、社会に希望と活力をもたらす一番の宝であります。すべての子どもが大切にされ、安心して健やかに成長できる社会の実現に、全力で取り組んでまいります」

また、2022年に起きた牧之原市のバス置き去り事件と裾野市の園児虐待事件を受け、再発防止のため、不足する保育士と保育支援者の配置拡充などに約4億円を盛り込みました。静岡県議会2月定例会は、3月10日までの25日間の予定です。