小中学生が自作のロボットで対戦するコンテストが青森県六ケ所村で行われました。

六ケ所村で行われた「青森県・げんねんジュニアロボットコンテスト」は、3年ぶりの開催となります。県内10市町村の少年少女発明クラブとアイデアクラブに所属する小中学生、合わせて141人が出場し、それぞれが、この日に向けて自作したロボットを持ち寄りました。3つの競技のうち、チーム対抗戦の「フラップ10」は、センターライン上にあるフラップにボールをぶつけ、自陣の色に反転させた数を競う競技で、各チームとも声を掛け合いながらロボットを操作していました。
コンテストの模様は、3月18日の午前11時15分から青森テレビで放送されます。