人形劇とダンスを組み合わせた舞台芸術の公演が9日、愛媛県松山市で開かれ、子どもたちが無料で招待されました。
ニッセイ文化振興財団が企画した公演には、県内の小学生およそ1800人が無料で招待され、人形劇とダンスを組み合わせた舞台を楽しみました。
作品は、悪い妃によって白鳥に姿を変えられてしまった11人の王子たちの呪いを解くため、妹の少女が試練を受け入れ乗り越える物語で、子どもたちは織りなされる美しく幻想的な世界に見入っていました。
鑑賞した児童
「迫力とか演技力がプロみたいでやっぱすごいなと思いました」
「ダンスとか音楽とかが心地よくていいなと思いました」
ニッセイ文化振興財団・今村康明常務理事
「愛と絆、これを大事にすると素晴らしいことが起こるということを、子どもたちが感じてくれると素晴らしいと思っている」
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