先月操業を終了したアサヒビール四国工場を傘下に持つアサヒグループジャパンは、愛媛県西条市と持続可能な街づくりに向け、包括連携協定を結びました。
西条市役所で開かれた締結式には、アサヒグループジャパンの浜田賢司社長と西条市の玉井敏久市長が出席し、協定書を交わしました。
この協定には、地域経済の活性化やカーボンニュートラルの推進のほか、石鎚山をはじめとした森林と水資源の保全など、6つの内容が盛り込まれています。
(アサヒグループジャパン・浜田賢司社長)「SDGsの活動につきまして我々検討している所がありますので西条市の皆さまとご相談指して頂きながら進めていきたいというふうに考えております」
(西条市・玉井敏久市長)「アサヒビールジャパン様と西条市のタッグが強烈に前へ進んで行くということでは感謝感謝です」
今後は、間伐材を使った森のタンブラーの活用など持続可能な取り組みを進めます。
注目の記事
柏崎刈羽原発 再稼働容認へ…花角新潟県知事が繰り返す『信を問う』姿勢に“変遷”は「私はこの7年間、判で押したように同じことしか言っていません」

謎の恒星間天体「3I/ATLAS」の新画像 NASAが複数公開「宇宙人・地球外生命体の関与」は否定

「家族がクマに襲われた。血が出ている」クマが突如 頭上の木の上から…顔咬まれた女性は家に駆けこみ…

あま~い誘惑…「別腹」の正体は脳と胃が連動して起こる “生理反応” 食べたい気持ちに打ち勝つには?医師が解説

【インフルが猛威】北海道内の患者数“警報”に迫る、大規模イベントも背景か…受験生「怖い」「授業に遅れると大変」と危機感 手洗いやマスク着用など感染予防の徹底を

何者かがいけすに大型肉食魚「アカメ」を放流か...海上保安庁が器物損壊など視野に調べ進める 「何を考えているのかわからない」と業者からは困惑の声【高知】









