出荷のピークを迎えた愛媛のイヨカンをPRしようと、大阪市の中央卸売市場で6日、愛媛県の中村知事らによるトップセールスが行われました。
大阪でのイヨカンのトップセールスは3年ぶりで、中村知事が今年の県産イヨカンについて「良い仕上がりになっています」と挨拶したのに続き、愛媛いよかん大使の4人が魅力をPRしました。
(愛媛いよかん大使 西門遼奈さん)
「イヨカンを食べて心も体も健康になってほしいです」
今シーズンの県産イヨカンの予想生産量はおよそ1万7,000トンと前の年に比べやや減少する見通しですが、糖度・酸度ともに平年より高くバランスの良い仕上がりになっているということです。6日、2700ケースが市場に出荷されていて、威勢の良い声とともに次々とセリ落とされたイヨカンは近畿エリアの百貨店やスーパーなどに並べられます。
注目の記事
福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?
