Q.相手に「こうして欲しい」」と思うことがある?-

三浦選手、木原選手共に〇と回答。
三浦選手「変わらずこのままでいてほしい。9歳年上ですごく優しくしてくれて、まるで親のよう。」
木原選手は「彼女はスケートのパートナーとして最高で、これ以上のパートナーには出会えない」と言いつつも、「日常生活ではとにかく忘れ物が多くて心配なので、そこを直して欲しい。」とのこと。
忘れ物が絶えない三浦選手、実はスタジオに用意するはずだった北京五輪マスコットの「ビンドゥンドゥン」を忘れてしまい、2つ並ぶはずが1つになってしまったことを木原選手が明かし、スタジオは笑いに包まれました。

Q.次のオリンピックも目指しますか?-

こちらも二人とも〇と回答しました。

三浦選手「団体戦でメダルを取ることができましたが、次回はペアの個人戦でメダルを取れるように頑張りたい。」
木原選手「4年後、8年後も、個人戦でメダル獲得を目標に頑張りたい。勢いだけでなく、2人にしか出せない世界観を完成させて、世界に1つだけのペアになりたいです。」


普段はお互いのことを「りゅういちくん」「りくちゃん」と呼び合う2人。目を合わせながらテンポよく言葉をつなぎ、絆の強さを見せてくれました。

(CBCテレビ「チャント!」2022年4月14日放送から)