父親が子どもたちに楽しんでもらおうと企画したイベント「おやじともちつき」が三島市内の小学校で開かれました。
この餅つきは、三島市立南小学校に通う児童の父親たちで作る「おやじの会」が開きました。
校庭にはおよそ200人の親子が集まり、子どもたちは、「おやじの会」のメンバーに手伝ってもらいながら慣れない手つきで杵を振り下ろし、餅つきを楽しみました。
つきたての餅は、その場できなこ餅などにしてふるまわれ、子どもたちはおいしそうに味わっていました。
<参加した子ども>
「もちもちしておいしい」「10個くらい食べたい!」
新型コロナの影響で長い間イベントが少なかったこともあり、子どもたちにとってはすてきな思い出となったようです。
注目の記事
外免切替が厳格化「問題が難しくなった」外国人から戸惑いの声も 住民票の提出義務化、試験内容も大幅見直し

和式トイレの水洗レバー「手で押す」?「足で踏む」? 街頭取材では拮抗…それぞれの主張は 正しいのはどっち?メーカーに聞いてみると…

【台風情報】新たな台風23号発生「台風のたまご=熱帯低気圧」発達 沖縄・奄美から本州に影響か 3連休にも【雨と風のシミュレーション8日(水)~13日(月祝)】台風22号・23号気象庁進路予想 台風情報2025

コーヒー豆を運ぶトラックで「息子は天国に行った」夢を絶たれた29歳のバリスタ 遺志を継いだのは母だった 【人をつなぐコーヒー・前編】

“セクハラ” に揺れる南城市 市議会解散は古謝市長の正当な権限か、乱用か…市議選に2000万円超は税金の無駄? 専門家が語る「制度の想定外」

「いまでも5日は苦手」事件と向き合い続けた父親 娘のストラップはいまも… 20年以上続けたブログにも幕を下ろし 廿日市女子高生殺人事件から21年

