長野県松本市の松本やまびこ保育園。


およそ190人の園児たちが待ち構えていると…。
姿を現したのは迫力満点の赤鬼と青鬼です。
太鼓を鳴らしながら、園庭を走り回る鬼たち。
子どもたちは、豆の代わりに、丸めて作った新聞紙を投げて勇敢に挑みます。
子どもたちの健康などを願って毎年開かれる豆まき会。
子どもたちは力を合わせて、最後には鬼を退散させました。
すると子どもたちの前に現られたのは「福の神」。
頑張った子どもたちを笑顔でねぎらいました。