国体やインターハイなどスポーツの全国大会で優勝した個人と団体に大分市長から表彰状が贈られました。
市長表彰が贈られたのは今年度、スポーツの全国大会を制した大分市にゆかりのある個人13人と8つの団体です。表彰式では佐藤樹一郎市長が「さらなる高みを目指して頑張ってください」と健闘をたたえ、賞状と記念品を贈りました。
これに対し、全国実業団対抗テニス大会で優勝したリンクスポーツの首藤知宏選手が「この結果に一喜一憂せず2連覇を狙いたい」と飛躍を誓いました。
大分市によりますと、今年度は各スポーツ大会が復活したことで受賞者の数がコロナ禍前と同じ水準に戻ったということです。