■メジャーリーグ パイレーツ4ー3カブス (日本時間25日 リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也(27)が本拠地でのパイレーツ戦に出場。悪天候で試合開始が55分遅れたが“2番・ライト”でスタメンに名を連ねた鈴木は1回第1打席、パイレーツ先発ブルベイカー(28)にスライダーで追い込まれると最後は高めのストレートにバットが空を切り空振り三振に倒れた。
2回第2打席、2死一塁の場面は初球の甘いスライダーを見逃すと、2球目のストレートに差し込まれファーストフライに打ち取られた。
雨と風が強くなってきた5回第3打席は2人目ピータース(29)と対戦。9球目のチェンジアップを上手く拾うがバットの先でレフトライナー。
7回の第4打席は2死一、三塁のチャンス、カウント2-2から3人目クロウ(27)のチェンジアップを打つがセンター正面のフライに倒れた。
3対4と1点を追う9回、第5打席は1死二塁で6人目ベットナー(27)の初球。ストレートに差し込まれながらライト前へツーベース。二、三塁とサヨナラのチャンスを演出したが、後続が倒れ無得点に終わった。5打数1安打で打率.354。チームは敗れ勝率5割復帰とはならなかった。
注目の記事
党4役が辞意表明も石破総理は"想定内"? “総裁選の前倒し”迫るも…「やるもやらぬも茨の道」 自民党が向かう先とは【edge23】

「3行超えたら威圧感」「その絵文字は怖い」令和7年のSNS作法 あなたはついていける?「インスタは顔にモザイクがカワイイ(*´ー`*)」え??【原田曜平教授も解説】

“ママアスリート”の先駆者・寺田明日香選手 葛藤と挑戦の日々【報道特集】

「すごく運転がうまくて憧れた」中学時代からの夢、バス運転手へ 19歳デビューは県内初 地域の足支える若き担い手に期待 富山

年金の「強引徴収」で経営危機に陥る運送会社...20人以上の運転手解雇 『社員が横領』犯罪被害で厚生年金の猶予を申請...年金事務所は「猶予する理由がない」原因は職員の"勉強不足"か

なぜ“懲役8年”なのか…時速194キロ死亡事故 「その数字が頭の中をぐるぐる」遺族の静かな怒りと控訴審への思い
