大学入学共通テストの追試験が長野市で始まり、県内では2日間で68人が受験します。

大学入学共通テストの追試験は、新型コロナの感染など、病気やけがで今月14日と15日の本試験を受けられなかった人が対象で、県内では長野市の長野保健医療大学が会場となっています。

今年度の県内の志願者8,900人余りのうち、追試験はあわせて68人に認められ、最初の「地理歴史、公民」には41人が臨みました。

きょうはこのほかに国語と外国語が行われ、あすは理科と数学が実施されます。