昨夜から20センチ以上の雪が積もった、長野市の飯綱高原。

子どもたちが乗っているのは、スノーボードではなく…、1枚の木の板です。

「雪板滑り」と呼ばれる長野県が発祥の雪遊びで、両足で立てる長さの板さえあれば金具なども必要なく、ブーツのまま誰でも気軽にできるのが特徴です。

(訪れた人は)「こういう小さいスペースで遊べるので、子ども向きかなと思います」

飯綱高原には先週、専用パークがオープンし、板やブーツのレンタルも行っていて、3月10日すぎまで営業する予定です。