長崎大学病院は利用者の円滑な送迎と駐車場の混雑緩和を目的に「車寄せスペース」と「外来駐車場」を新たに整備し、運用を開始しました。



年間およそ64万人の外来・入院患者が利用する長崎大学病院では、5日から高齢者や車いす利用者などの病院への送迎を円滑にするため、正面玄関の横に「車寄せスペース」を新設。歩行困難者の専用駐車場を車を乗り降りする場所として整備しました。

利用者「そこが結構混んでたからですね、降ろすときに。ここで降ろせたら、まだ混雑は大丈夫かなと思いますけど」

また、病院は10月1日から第5駐車場を新設。課題だった駐車場の入庫待ちの渋滞を緩和するため、従来の職員用駐車場54台分を外来駐車場に転換し、駐車可能台数を486台に増やしました。

利用者「受付の時間があるのに満車で待っている時間が多くて、(渋滞の)時間がなるべく短くなったらもっと助かるかなと」

長崎大学病院経営担当副病院長・室田浩之教授「駐車場の待ち時間が短縮されるということと車寄せスペースを作ることによって歩行の不自由な患者さんが、より多くの方がスムーズに乗り降りできる環境づくりに繋げられるのではないかと期待しております」

長崎大学病院は今後も利用者が安心して医療を受けられる環境づくりに取り組んでいきたいとしています。














