岡谷市の中学校で生徒の着替えを盗撮したなどの罪に問われた元教員の男に執行猶予のついた有罪判決が言い渡されました。

性的姿態等撮影処罰法違反などの罪に問われていたのは、中学校の元教員で、飯田市鼎の25歳の男です。

判決によりますと、男は2025年7月、当時勤務していた岡谷市の中学校の室内に小型カメラを設置し、着替え中の生徒の姿を隠し撮りするなどしていました。

地裁諏訪支部の滝田航平裁判官は、5日の判決公判で「教師の立場を利用して、1週間以内に2度の犯行に及んだことは悪質」などと指摘。

一方で「懲戒免職になるなどすでに社会的制裁を受けていて、本人も深く反省している」として、拘禁刑1年の求刑に対して、拘禁刑1年・執行猶予3年の有罪判決を言い渡しました。