10月2日午後、北海道北見市留辺蘂町の武華山(標高1759m)で、フランス人の60代夫婦とみられる外国人2人が遭難し、救助された女性は運ばれた病院で死亡しました。
警察と消防によりますと、2日午後2時半ごろ、北見市留辺蘂町の武華山で登山していたフランス人とみられる男性から「一緒にいる女性が体調不良で動けない」とフランス語で消防に通報がありました。
2人は、およそ4時間後、登山道から救助に向かった消防隊員に救助されましたが、女性はすでに心肺停止の状態で、運ばれた病院で死亡が確認されました。
一緒にいた男性も手当てを受けていますが、命に別状はありません。
2人は、フランス人の60代の夫婦とみられ、登山歴や登山の装備があったかどうかなどは明らかになっていません。
警察は、女性の死因や当時の状況を調べています。
武華山は、北見市と上川町にまたがる標高1759mの山で、当時山の気温は0℃ほどしかなく、みぞれが降る悪天候だったということです。
警察のヘリコプターも出動し救助に向かいましたが、視界が悪く、救助隊は登山道から向かっていました。














