アメリカ軍が鹿児島県の海上自衛隊鹿屋航空基地に展開していた長距離ミサイル発射装置「タイフォン」について、沖縄のアメリカ軍基地への搬送が始まっているとみられることが分かりました。

鹿屋航空基地では、アメリカ軍が日米共同訓練での対艦戦闘訓練などのため、今年6月から長距離ミサイル発射装置「タイフォン」を展開していました。

タイフォンについて、防衛省は今後、沖縄のアメリカ軍嘉手納基地で「保管される」としていましたが、防衛省や関係者によりますと、鹿屋基地からの撤収作業が順次行われ、嘉手納基地への搬送が輸送機で始まっているとみられることが分かりました。
防衛省はタイフォンについて、「今月中旬をめどに鹿屋基地から撤収する」としていました。














