2024年、福島県矢祭町で違法な盛り土を行ったとして、盛り土規制法違反などの罪に問われている会社役員の男の初公判が開かれ、男は起訴内容を認めました。
盛り土規制法違反などの罪に問われているのは、茨城県つくば市の土木会社役員・長嶺嗣義被告(61)です。
長嶺被告は24年、矢祭町の保安林に、関東から運び込んだ土砂などで、県の許可なく違法に盛り土を造成したなどとされています。この場所は、「特定盛土等規制区域」に指定されていて、この区域での無許可工事を巡る逮捕者は全国で初めてだということです。
2日、福島地裁白河支部で開かれた初公判で長嶺被告は起訴内容を認めました。
検察側は、「被告は県から何度も盛り土を中止するよう求められていたが、逮捕されることはないだろうと考え、犯行に及んでいた」などと指摘しました。次回の公判は、11月20日に開かれます。















