また、近年増えている市街地への出没については、耕作放棄地などの増加に伴い山間部と市街地の境界があいまいになるといった環境の変化が背景にあると指摘しています。

県立八ヶ岳少年自然の家

この秋のクマの影響を巡っては県内でも小学校の林間学校が相次いで中止や延期となっているほか、100年以上続く甲府第一高校の伝統行事強行遠足が中止となるなど、深刻化しています。

環境省はクマの情報を正しく知り、耕作放棄地の整備などを通じてクマを誘うエサをなくすことや隠れられる場所をなくすことが重要だと呼びかけています。