長野県内では新型コロナウイルスに感染した7人の死亡が公表され、新たに1,016人の感染が確認されました。

県によりますと、亡くなったのはいずれも65歳以上で、全員に基礎疾患があったということです。
県内では新たに1,016人の感染が確認され、保健所別では長野市が166人、松本市161人、県が管轄する諏訪が118人、伊那100人などとなっています。
先週の金曜日に比べて461人少なくなり、9日連続で前の週の同じ曜日を下回りました。
入院中の人は442人で重症者は3人。
26日夜8時時点の確保病床使用率は前の日を2.2ポイント下回る38.2%で、2022年11月3日以来の30%台となりました。