クライフ自治体事業本部 佐野翔一朗 部長 
「『自宅や医療機関で尿を採って送るだけ』の検査」

町民は、町内に2つある診療所のどちらかに行き、その場で尿を採り、提出するだけ。
町は当初、補助対象を100人としていましたが、1ヶ月で3倍に近い数(283人)の申込みがあり、急きょ、申込者全員が検査を受けられるようにしました。

美郷町健康福祉課 志村幸恵課長
「これまで3年間胃がん検診を受けてなかった町民が、今回の申込者の中に半数いた。ということは、ちょっとハードルを下げた形になって、『受けてみようか』というような気持になっていただいたのかなと思っている」

仁寿会加藤病院(美郷町の隣・川本町にある総合病院) 加藤節司 理事長
「今回の取組みはある種、大きくパラダイム(ものの見方)を変えていく可能性があることなのかと思って見ていたが、やはり、(がん検診に)関心があるけれども出来なかった、そういった方々のニーズを本当に捉えている結果だと思う」

さらに、市町村が実施するがん検診で対象となるのは、5種類のがんですが、この「マイシグナル・スキャン」は10種類のがんリスクについて判定可能といいます。

これについて、実際に検査を受けた町民は。