総合病院のない美郷町。
地域医療に課題を抱える町が目をつけたのが、がんリスク検査キット「マイシグナル・スキャン」でした。
クライフ自治体事業本部 佐野翔一朗 部長
「尿中のマイクロRNAという物質を尿から抽出して、それをAIで解析するような技術になっている」

『マイクロRNA』。
細胞間のコミュニケーションを担う伝達物質でがんなどの病気にかかると、その分泌パターンが変化するといいます。
名古屋大学発のベンチャー企業・クライフは、2024年、ノーベル賞も受賞したこの分子の研究に早くから注目。
健康な人と、がん患者のパターンを比較することでがんリスクを判定する検査キットを開発しました。
そして、美郷町がこの検査を選択した大きな理由が。














