東大総長の選考プロセスとは?
井上貴博キャスター:
選考プロセスは以下のようになっています。

▼学内外の委員で構成される総長選考・監察会議で候補者決定
▼書類審査や面接などで最終候補者の絞り込み
▼教職員による意向投票(主体的な選考の観点から“判断材料のひとつ”※文部科学省2014年改正国立大学法人法より)
▼総長予定者決定
「総合的に考慮した」という曖昧な説明に終始してしまうと、選考プロセスの透明性を損なうだけでなく、結果として「性別を理由とした不公平な選考が行われたのではないか」といった誤解や不信感を招きかねません。そうした誤解を生んでしまうのは非常にもったいないと感じます。
正当な評価に基づく決定であることを示すためにも、大学側にはもう一歩踏み込んだ説明を求めたいところです。
出水麻衣キャスター:
提出された資料や所信表明のメッセージなどを勘案した上での判断ですので、「選考会議において性別は議論の対象にならなかった」という説明自体は信じたいと思います。














