北海道は全国3位の醸造所数!地域資源がもたらすポテンシャル

日本のビール系飲料の市場は年々、縮小していて、そのうちクラフトビールの割合は1%程度。

しかし、そうした中でもクラフトビールの醸造所は右肩上がりに増え続けていて、昨年末には全国で1000か所近くとなっています。

SOCブルーイング(9月29日・北海道江別市)

2003年に札幌でクラフトビールの醸造を始めたSOCブルーイング。

SOCブルーイング 多賀谷壮工場長
「ビールの元になる甘い液体を作っている最中ですね。この液体を『麦汁』と呼びます」

道内の醸造所の数は東京・神奈川に次ぐ全国3位を誇っていて、こうした背景には「北海道の持つポテンシャル」があるといいます。

SOCブルーイング 多賀谷壮 工場長

SOCブルーイング 多賀谷壮 工場長
「北海道は農業も日本の中で盛んで、日本の食料を支えている地域。ビールの副原料に関しては、まだまだ可能性が秘められている。これからも地域の眠っている産物でビールを作れるのではないか」

ビールの主原料になる麦芽もこれまでは輸入に頼ってきましたが、道産麦芽を一定量使い始めました。