ジャパネットホールディングスの高田旭人社長が10月1日に会見を開き、まもなく開業2周年を迎える長崎スタジアムシティの1年間の総括と、3年目への展望を語りました。

2024年長崎市に誕生した、総事業費およそ1000億円の大型複合施設「長崎スタジアムシティ」。10月14日に開業2周年を迎えます。

ジャパネットホールディングスの高田旭人社長兼CEOは「結論から言うと、スタジアムシティつくって良かったなといつも感じています」と話しました。

ジャパネットホールディングスによりますと、ことし1年間のスタジアムシティの来場者は約535万人になる見通しで、ホテルの客室稼働率も70%と、前の年から大幅に上昇しています。

ジャパネットホールディングスの高田旭人社長兼CEOは「平日の(来場)人数、去年8000~人1万1千人くらい来ていたのが、2026年は1万人~1万3千人が来ている計算になっていて、各施設や取り組みが功を奏して長崎の地元の方の日々行きたいと思う場所に近づいていると思っています」と話しました。

会見では、経営コンサルティング会社による試算が公表され「スタジアムシティが長崎県にもたらす経済波及効果は年間378億円」にのぼるとということです。

ジャパネットホールディングスの高田旭人社長兼CEOは「つくって良かったなと体感はあったんですけど、数字として長崎県全体に貢献できている。うれしい数字だったと思っています」と話しました。

高田社長は「サッカーとバスケで盛り上がる世界ができてきた」と評価し、開業3年目への展望を示しました。

ジャパネットホールディングスの高田旭人社長兼CEOは「このアーティスト来るなら行こうとか、スタジアムで大きなイベントをやれば、…福山雅治さんのこけら落としもそうですけど、全国から長崎めがけて来ていただけるので、イベントを増やしていくことが大事かなと思っています」

また、スタジアムシティでは通販事業のコールセンターを新たに開設するほかホテルなどのサービス・ホスピタリティに特化した新会社の設立を予定しているということです。