トキエアが新潟県に返済の再延期を打診している11億6000万円の融資についてです。

10日の県議会代表質問で自民党の中村康司県議に問われた花角英世知事は、トキエアから今月の開始ではなく「黒字化までの期間、元金返済を猶予してほしい」と相談があったことを明らかにし、次のように述べました。

「現在、トキエアが事業計画の中で設定した搭乗率や客単価の目標値等の実現可能性を精査しているところであり、元金返済を猶予せざるを得ない場合であっても、返済の時期や周期など適切に判断していきたい」

新潟空港や地域経済の活性化に期待がかかる一方、赤字経営が続くトキエア。県の融資返済に関する判断が注目されます。