横浜市の自宅で母親とみられる女性の遺体を遺棄したとして、68歳の無職の男が逮捕されました。

死体遺棄の疑いで現行犯逮捕されたのは、横浜市南区の無職・標久吉容疑者(68)で、きのう(先月30日)、自宅マンションの一室に母親とみられる女性の遺体を遺棄した疑いがもたれています。

警察によりますと、きのう午後4時半すぎ、標容疑者の自宅を訪れた横浜地裁の執行補助官から110番通報があり、駆けつけた警察官が、寝室で布団をかぶったまま仰向けになっている女性の遺体を発見しました。

標容疑者は母親と2人暮らしで、「母親が今年4月ごろに亡くなった」と話しているということです。

取り調べに対し、標容疑者は「母親が亡くなっているのはわかっていて、そのまま何もせずに放っておきました」「お金がなく葬儀ができなかった」と容疑を認めているということで、警察がいきさつを調べています。