「自死遺族」も自殺をするリスクが
(岡山県立大学保健福祉学部 大倉高志 准教授)
「自分の親というのは、自分が生きていく上でのかけがえのない模範。その人が自殺で亡くなってしまうと、自分もこのような運命が待っているのかと思ってしまう」
今年3月、岡山県立大学で行われたのは、子どものときに自殺で家族を亡くした人に対するアンケートの中間報告です。自殺で亡くなる人は全国で年間2万人近く。高校生以下では、年々増えています。
「自死遺族」も自殺をするリスクが増えるという研究結果もある中、大倉准教授は遺族の支援団体と協力し、全国の当事者にアンケートを実施。どんな支援が求められているのか明らかにしようとしています。
(岡山県立大学保健福祉学部 大倉高志准教授)
「当時嫌だったことをアンケートで聞いたところ、最多だったものが「親や親戚から口止めされた」というのが35.2%。言うなと口止めされてしまう、死因も言えない、感じていることも言えない…どうしたらいいんだと感じてしまう」














