岩手県山田町で試験養殖が行われているヨーロッパヒラガキの試食会が9月30日、開かれました。可能性を秘めた「幻の貝」です。

山田町の飲食店で行われた試食会では漁業者や流通関係者30人が集まり、10月試験的に出荷が始まるヨーロッパヒラガキを生で味わいました。
ヨーロッパヒラガキは1950年代にフランスやオランダなどから日本に伝わり、県内でも養殖が試みられましたが、うまくいかず「幻の貝」と言われていました。
マガキよりも平たい形をしていて、味は濃厚でほどよい渋みがあり、ヨーロッパではワインと合わせて楽しむ高級食材です。
山田町では2年にわたって試験養殖が行われていて、生育は順調ということです。

ヨーロッパヒラガキは9月30日、山田町のふるさと納税の返礼品に登録されました。