沖縄防衛局が与那国町に町有地約28ヘクタールの賃貸契約を申し入れ、町議会は先月30日、関連する議案を全会一致で可決しました。
沖縄防衛局によりますと町有地の賃貸契約は警備などの観点から陸上自衛隊与那国駐屯地の「保安用地」確保が目的で、駐屯地周辺の約28ヘクタールの賃貸契約を申し入れているということです。
町は町議会9月定例会で、来年2月1日から20年間の賃貸契約を結ぶ方針や年間約2000万円の賃貸料が見込まれることなどを説明しました。
また上地町長は、あくまでも保安用地としての利用で、造成工事や既存の地形に手を加えることは想定していないと防衛局から聞いていると強調し、万が一、施設整備が必要な場合は町と調整するという協議記録があると述べました。
関連する議案は全会一致で可決されました。来年1月にも沖縄防衛局と与那国町の間で契約が交わされる見通しです。














