■プロ野球 阪神5-0ヤクルト (30日 甲子園)
阪神はヤクルトに今季16度目の完封勝ちで優勝マジックを3、巨人と2ゲーム差とした。明日、1日に甲子園で巨人と最後の直接対決で勝利すれば最短は2日、阪神は試合がないが巨人が神宮でヤクルトに敗れれば球団史上初のリーグ連覇達成となる。先発・高橋は8回4安打・無失点で16勝目、16勝は球団では03年・井川慶の20勝以来、23年ぶり。打線は2回に大山の2戦連続19号ソロで先制、3回には森下が適時二塁打を放ち、7回には高橋が自らを助ける適時打でリードを広げた。8回には佐藤輝の38号2ランでダメを押した。
先発・高橋は今季23度目の登板、両リーグトップ15勝(3敗)、リーグ2位・防御率1.97。前回の23日・ヤクルト戦(神宮)は6回5安打1失点で勝ち投手。ヤクルト戦は今季5度目、3勝0敗、防御率1.32だった。
高橋は伏見とのバッテリー、1回は先頭・増田に左安打、並木の犠打で1死二塁も田中を一ゴロ、松下を空振り三振に取った。
スタメンは上位陣は不動。1番センター・近本、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・高寺、7番ショート・元山、8番キャッチャー・伏見、9番ピッチャー・高橋で臨んだ。
ヤクルトの先発・奥川に1回、近本が右安打も奥川に牽制死、中野も左中間へ安打も二塁を狙い憤死、森下は空振り三振に終わる。
高橋は2回、西村、赤羽、古賀を3人で退けると2回の攻撃は1死から大山がスライダーを捉え左中間スタンドへ2試合連続20号ソロを放り込み、1点を先制する。大山は82打点とダルベック(巨人)を上回りリーグ単独3位。
高橋は3回2死から増田に左安打も並木を三ゴロに打ち取ると3回の攻撃も2死から中野が中安打、森下が右翼線へタイムリーツーベースを飛ばし、2ー0とした。森下はリーグ2位・84打点。
高橋は4回1死から松下に中安打、西村の一ゴロを大山がファンブルし一・二塁も赤羽を投ゴロ併殺打に仕留める。
高橋は5回1死から石井に右安打、奥川の犠打で2死二塁も増田を投ゴロに打ち取った。高橋は6回も先頭・並木の三ゴロを佐藤輝が後逸、田中の二ゴロで1死二塁も松下を空振り三振、西村を三ゴロに打ち取った。
高橋は7回も赤羽を空振り三振、古賀を二ゴロ、石井を投ゴロとわずか8球で抑える。7回の攻撃でヤクルト2番手・中村優に高寺が右安打、元山の犠打で1死二塁、伏見は二ゴロも髙橋が左前へタイムリーを流し打ち、3ー0とした。
高橋は8回も代打・山田を遊飛、増田を右飛、並木を空振り三振に取る。高橋は8回を107球、4安打、無四死球、6奪三振の無失点。
8回の攻撃でヤクルト3番手・清水に1死から森下が猛打賞の右安打、佐藤輝がライトポール際に38号2ランを打ち込み、5ー0とした。佐藤輝は102打点目。
9回は工藤が無失点で締めた。














