1999年、山口県光市で母親と生後11か月の長女が殺害された事件です。第3次再審請求を棄却した決定に対する弁護側の異議申し立てを、広島高裁が退けていたことがわかりました。

この事件は1999年4月、光市のアパートで当時18歳の大月(旧姓・福田)孝行死刑囚が、本村洋さんの妻・弥生さんと長女の夕夏ちゃんを殺害するなどしたものです。

2026年2月、広島高裁は確定判決に対する第3次再審請求を棄却し、弁護側は異議を申し立てていました。

広島高裁の三浦隆志裁判長は「原決定の審理手続きに違法があったなどとは認められない」として、7月8日付けで異議申し立てを退けました。

弁護側は、最高裁に特別抗告を申し立てています。