KDDIは、楽天モバイルに回線を貸し出す「ローミング」を10月から大幅に縮小すると発表しました。

楽天モバイルは2020年に携帯事業に参入して以降、KDDIから借りた回線と自前で整備した回線を組み合わせてサービスを提供してきました。

当初、ことし3月までだった回線の貸し出し期間は一度延長されましたが、10月から、都市部を中心にエリアを大幅に縮小します。貸し出しが終了した地域では楽天のデータ通信に影響が出るおそれがあるということです。

一方、楽天の通信網の整備が追い付いていないエリアについて、KDDIは「楽天モバイルが基地局整備を行う大前提のもと、一部地域について今後も一定期間インフラ維持に協力する」としています。