秋の全国交通安全運動は、30日が最終日です。

山口県内の通学路で、児童や生徒の登校の時間帯に合わせた交通違反の取締りが行われました。

この取締りは、児童や生徒の交通事故を防ごうと、県内で一斉に実施されました。

山口市の平川中学校の周辺では午前7時から8時まで、車両が指定された方向にしか進めない道路があり、この取締りで2人が摘発されました。

警察によりますと、今年は8月末までに、県内の交通事故で67人の小中学生がけがをし、1人が死亡しました。

けがをした小中学生のうち、11人が登下校中だったということです。

山口署交通課 中本弘 警部補
「事故を起こしてしまえば言い訳はきかないので、しっかり標識を見てもらって、意味を理解して、交通安全に努めてもらえれば」

警察は年末にかけて日没が早まり、薄暮時間帯の事故の危険性が高まるとして、事故防止の取り組みを進めていくとしています。