「お疲れ様でした」が大好き!オームが見つけた日本のお気に入り

――日本のドラマへの出演は今回が初めてですが、撮影現場で印象的だったことは?

日本の現場で僕がすごく好きなのが「お疲れさまでした」という言葉です。撮影が終わると、皆さんで「お疲れさまでしたー!」と言い合って、お互いの労をねぎらいますよね。すごく素敵で、かわいらしい文化だなと感じました。

あと、カットがかかった後にスタッフさんが「チェックしまーす!」と言うのも好きです(笑)。僕もマネしたりして(笑)。「チェックOKでーす!」という言葉も覚えました!

――これまでに好きになった日本の作品はありますか?

以前、映画『クローズZERO』(2007年)を見て、すごく好きになりました。でも、普段はアニメのほうをよく見ますね。『ONE PIECE』や『鬼滅の刃』(いずれもフジテレビ系)、『ブルーロック』(テレビ朝日系)、『BLEACH』(テレビ東京系)…たくさんあります。『呪術廻戦』(TBS系)も好きで、登場人物の中では五条悟が好きです。「領域展開!」(笑)。

最近はあまり日本のドラマを見られていなかったんですけど、『VIVANT』でご一緒したので、今は堺さんの過去の作品を見たいと思っています。僕のアイドル、憧れの存在ですから!

――最後に、第19話以降を楽しみにしている視聴者へメッセージをお願いします。

ここからは本当にいろいろな要素が目白押しです。スリリングで緊張感もあって、でもすごく面白いです! そんな中でも、チョッキーは相変わらずチョッキーです(笑)。緊張感のある展開を少し和らげるような存在として、これからも登場します。ぜひチョッキーにも注目しながら、楽しみに見ていただけたらうれしいです!

日曜劇場『VIVANT』第2シーズン チョッキー役のオーム・タナパックさん

本編放送後に生放送・生配信中のTBSラジオ『VIVANT 悪役会議室』に“拉致”され、ゲスト出演した際には、日本とタイの撮影方法の違いについても明かしていたオームさん。タイでは同じシーンでもカットを細かく区切って撮影することが多いのに対し、『VIVANT』では一つのシーンを長く通して演じることに驚いたそう。だからこそ「感情がそのシーンごとにつながる」と感じ、共演者とも演技を合わせやすい、この撮影方法を気に入ったと話していた。

日本ならではの撮影方法に刺激を受け、共演者との関係を深めながら作り上げていったチョッキー。今後、緊迫する場面が増える中、オームさん本人が語るように“緊張感を和らげる彩り”として、これからどんな姿を見せてくれるのか。第19話以降のさらなる活躍も応援しよう!