大分舞鶴高校では3年ぶりに通常通りの日程で修学旅行が行われることになり27日、2年生およそ280人が出発しました。

大分舞鶴高校では例年秋に海外への修学旅行を行ってきましたが、コロナ禍で中止や短縮となり、今年度は3年ぶりに5日間の日程で修学旅行が実現しました。2年生およそ280人がクラスごとにバスに乗りこみ北海道へ出発。生徒らはスキーのほか札幌や小樽で自主研修に取り組みます。

(生徒)「楽しみで眠れませんでした」「全然行けなかった人たちもたくさんいる中で私たちがいけるということが本当にありがたいと思いますし、気をつけて行ってきたいと思います」「海外も行きたかったんですけど北海道行くことができてすごく嬉しいしクラスのみんなと一緒に楽しくやっていけたらと思います」

県教委によりますと今年度は全ての県立高校で例年通りの修学旅行が実施される予定です。