■アジア大会 陸上・男子5000m決勝(29日、名古屋市瑞穂公園陸上競技場)
男子5000m決勝で、山口智規(23、SGH)がが13分31秒43で銀メダルを獲得した。1994年の広島大会で金メダルに輝いた高岡寿成以来、日本勢32年ぶりの表彰台入りの快挙を成し遂げた。1500mで銅メダルを獲得した森凪也(27、Honda)は、13分35秒55で4位に入った。
28日に行われた男子1500mを3分37秒92で走り銅メダルを獲得した森。今年5月のセイコーゴールデングランプリ男子3000mでは、残り200mを切ってからスピードをあげて抜き去り、トップの7分38秒98でフィニッシュ。12年ぶりに日本記録を更新する圧巻の走りを見せて優勝すると、6月の日本選手権男子5000mでも、13分22秒41で初優勝を果たし、アジア大会代表内定を手にした。
雨の中行われた決勝。序盤はキルギスの選手が抜け出し先頭を走る。20mほど離れた第2集団で森は4番手、山口も6番手につけた。1600m付近で第2集団が先頭の選手を吸収し、6人に。2600m通過時典で、4番手に森、山口は5番手に上がった。
3800mを過ぎた所で山口が4番手に上がり、森が5番手に。残り800mに入った所で山口がロングスパートを仕掛ける。B.バレウ(30、バーレーン)がトップ、2位に山口、4位に森がつけた。山口は必死に先頭のバレウについていき、2位のままフィニッシュ、銀メダルを獲得。森は4位でフィニッシュした。
【男子5000m 結果】
金)B.バレウ 13分30秒79
銀)山口智規 13分31秒43
銅)S.グルヴィール 13分32秒75

















