日本初開催となった、世界最高峰のアクションスポーツの祭典「X GAMES」。4月22日から24日の3日間にかけて行われ、最終日の24日、スケートボード男子ストリートで東京五輪金メダルの堀米雄斗(23)が優勝した。2位には15歳の池田大暉が入り、さらに2019年ミネアポリス大会で銅メダルを獲得した白井空良(20)が2大会連続の3位で日本勢が表彰台を独占した。

2位に入った15歳 池田大暉選手

この日、天候を考慮し、当初の競技スケジュールが大幅に繰り上がって開始された。そんな中、予選トップだった堀米は1本目から大技の新トリックに挑戦し1位に立った。続く2本目でもまたしても新トリックを披露、会場の観客を驚かせた。しかし3本目は雨が降ってきたため中止になり、五輪王者がX GAMESで3年ぶり2度目の優勝を決めた。

堀米は試合後「東京五輪後で初の試合が日本開催のX GAMESで、すごいプレッシャーと緊張があったが、新しいトリックも決められて、スケートボードの楽しさを伝えられたかと思う」と笑顔で話した。

また女子ストリートでは、東京五輪で銅メダルを獲得した中山楓奈(16)が自身2度目となるX GAMESの舞台で銀メダルを獲得、初の表彰台となった。

銀メダルの中山楓奈選手