旧ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐって、被害補償にあたる『SMILE-UP.』の東山紀之社長が会見を開き、来月1日付での新たな経営体制について明らかにしました。
東山紀之社長は、任期満了に伴って今月末で社長を退任し、来月1日付で弁護士の山田将之氏が代表取締役社長 兼 チーフコンプライアンスオフィサー(CCO)に就任するということです。
『SMILE-UP.』東山紀之 社長は会見で次のように話しました。
「今後の補償業務については、法的な手続きが専門的な判断を必要とする局面が中心になっていくものと考えられることから、本日開催した取締役会で経営体制を一部変更することがふさわしいとの意見で、社外取締役を含む全ての取締役の意見が一致し、決議されました。」
「私、東山紀之は任期満了に伴い、9月30日をもって取締役を退任いたしまして、後任にはこれまでチーフコンプライアンスオフィサーだった山田が、代表取締役等となります。」
「なお、これは被害者救済に区切りをつけるということではありません。会社としても、私個人としても最後の1人まで必要な被害の補償を全うするという気持ちは全く変わっておりません。そして、私自身についてですが、社長という立場を離れたとしても、個人としてもこの問題に向き合っていきたいと考えております。」
また、藤島ジュリー景子氏に関しては、代表取締役の留任が発表され、引き続き、補償業務にあたるということです。
『SMILE-UP.』東山紀之 社長は「ジュリー藤島についてはやはり本人もこの問題から逃げることなく、しっかり向き合いたいということで、今の立場をしっかりと担っていくということだと思います」としました。
『SMILE-UP.』によりますと、きょう時点で1047人から被害補償の申告があり、合意をした582人のうち578人に補償金の支払いを完了したとしています。
一方で、231人には補償を行わないことを通知し、226人とは連絡が取れなくなっているということです。
【担当:芸能情報ステーション】














