高知県四万十市で、四万十川を守るため農薬を制限して育てられた酒米の収穫が行われ、地元の小学生が稲刈りを体験しました。
四万十市北部の山に囲まれた富山地域。

ここでは、清流四万十川を100年後も美しいまま残そうと、農薬の種類や量を制限するなど環境に配慮した「しまんと農法」が行われています。この農法で育てられた酒米が収穫の時期を迎え、28日、地元・大用小学校の3年生から6年生までの児童14人が稲刈りに挑戦しました。児童たちは、ノコギリ鎌を手にぬかるんだ田んぼに入り、一生懸命に稲を刈り取っていきました。

▼参加した小学生
「ギコギコやって(稲を)とるところが一番楽しい」
「稲を刈るときのシャキッっていう感じがめちゃくちゃ気持ちいです。大きくなったらお酒を飲んで、この富山のお酒を飲みたいです」
収穫された酒米は、四万十市の藤娘酒造で純米吟醸酒「とみやま」の原料として使われ、完成した酒は現在ホームページなどで募集しているオーナーに届けられる予定です。














