赤いヒガンバナの歴史
(東洋産業 大野竜徳さん)
「まず、私たちがヒガンバナと呼んでいる赤い花。
学名をLycoris radiataといい、中国を中心とする地域が原産と考えられています。
国立科学博物館の情報を見ると、ヒガンバナは古い時代に中国から日本へ持ち込まれたと考えられており、救荒植物として利用されたほか、衣類を作る際の糊の原料として利用されたという説も紹介されています。
ただし、原産地は中国方面、といっても、いつ、どのような経路で日本に入ってきたのかについては、まだはっきりしない部分があります。
ここには、ヒガンバナのちょっと不思議な性質が関係してきます」














