2026年8月上旬、静岡県東部に住む男性に対し「お前が金をとったんだろ」などと不当に金を要求したとして、警察は指定暴力団六代目山口組系幹部の男ら3人に対し、暴力団対策法に基づく中止命令を出しました。

中止命令を受けたのは、指定暴力団六代目山口組系幹部の男(58)と、無職(37)の男、建設作業員の男(37)です。

警察によりますと、幹部の男は8月上旬、県東部に住む男性に対し、「お前が金をとったんだろ」と知人宅から金を盗んだなどの因縁をつけ、不当に金を出すよう要求しました。

また、他の男2人は、幹部の男が不当要求を行っている現場に居合わせ、その行為を助勢しました。

幹部の男と被害にあった男性には共通の知人がいて、男性は相手が暴力団員であることを認識していましたが、直接会ったのは初めてだということです。