国連総会でイスラエルのネタニヤフ首相に対し、複数の国の代表らが退席し、抗議の意を示しました。

記者
「ネタニヤフ首相が登壇しましたが、各国の代表が立ち上がり、議場を去っていきます」

24日、国連総会で、イスラエルのネタニヤフ首相が議場に現れると、パレスチナや複数の国の代表らが退席して抗議の意を示しました。

イスラエル ネタニヤフ首相
「私たちは勝ち続ける。なぜなら、ほかに選択肢はないからだ」

ネタニヤフ首相は冒頭で、退席した各国の代表団を「臆病者」と批判したうえで、イスラエルは複数の勢力と戦ってきたとし、「勝ち続ける」と強調しました。

また、イランの核施設への攻撃については「攻撃しなければ我々は皆、死んでいた」と正当化しました。

さらに、ガザをめぐりイスラエルが大量虐殺を行っているとの批判について「今世紀最大の嘘だ」と強く否定しました。

一方、国連本部付近ではイスラエルへの抗議活動が行われ、100人あまりが拘束されたということです。